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ばーしーお気楽ブログ

33才文系テンション低い系会社員。日々の出来事、考えたことなど書いて行きます。

働かないおっさん問題を考える。

世の中のこと

天気はいいのに寒いですね。

寒すぎて布団から出られません。

 

こんにちはばーしーです。 

 

はてなブックマークを見ていたら、

 こんな記事がありました。

www.asahi.com

 

社労士がアドバイスする合法的(?)な社員のやめさせ方

 

 

一方でこんな記事も読みました。

 

agora-web.jp

 

働かないおっさんがこれからも増えていくようです。

 

ここは一つ社会人の端くれとして「働かないおっさん」問題を考えてみます。

 

働かないおっさん問題

上記2つの記事は関連があるんでしょうか。

自分の会社を見渡しても、働かないおっさんはいっぱいいます。

 

「ほんとこの人、なにしに会社きてるんだろう」

 

と首をかしげるような人がそこかしこに。

 

「頑張って働いてるのにこの人より給料安いのかー」と日々モチベーションを下げるのに役立っています。

 

なぜこのおっさんたちは働かないんでしょうか。

これはつねづね疑問。
 
会社で働かないって結構キツいです。
たまに仕事の空白ができて暇になるのですが、
席でネットサーフィンし続けるのも限界があります。
 
しかし、働かないおっさんは割と一日中ネットサーフィンしてるんですよね。
 
そっちの方が辛くないか?
 

おっさんが働かない理由

私のまわりの働かないおっさんは、単純に能力がないからと、プライドが高いから。
 
能力がないといっても単純に無能というわけではなく、
今仕事に必要な能力がないんです。
 
端的に言えばITスキルがない。
 
ITスキルといってもプログラミング言語とかそんな大したものじゃなく、
 
PC・スマホの仕組みがわからない。
FacebookTwitterって言葉は知ってるけどよくわからない。
アクセス解析って何?
リターゲティングって?
 
という感じ。
 
おっさん達には残念なことですが、
世の中のスピードはどんどん早くなってます。
世の中の特にITの変化について行かないともう仕事になりません。
IT企業に限らず、どんな会社でもITを避けて通ることはできなくなりました。
逃げ切り失敗です。
 
もちろん全てのおっさんが、IT系にうとい訳ではありませんが、
働かないおっさんが発生する原因の一つはIT知識の不足ではないかと。
 

アナログな時代

昔はアナログな時代でした(といっても5年10年前)

営業と言えば、訪問する、電話する、会って資料を見せて説明。

ベテランの経験が生きる時代でした。

しかし、今は訪問は嫌われる。固定電話を持っていない、

資料の持ち運びはコンプライアンス上 ×

 

じゃあ、宣伝だということで、

TV・新聞・ラジオ・雑誌に広告を打とうと思っても、

軒並み客離れを起こしていて厳しい業界ばかり。

しかも費用対効果が分かりません。

 

今はなんでもかんでもネットの時代です。

TV・新聞・ラジオ・雑誌などのメディアに広告をうっても

最終的には自社サイトに誘導が主流です。

また、ユーザーとのコミュニケーションも電話からメールが主流どころか、

TwitterFacebookでフォローしてもらって、宣伝を送る。

アプリをダウンロードしてもらってプッシュ通知というのも多い。

これがメディアに広告をうつ金額の10分の1、100分の1のコストでできる。

いまやこの辺の仕組みが分からないと仕事になりません。

 

おっさんには厳しい時代

 
10年前まではExcel、Wordが使えればPowerPointが使えなくてもなんとでもなりました。
Excel、Wordは一回覚えれば、バージョンごとに多少差異があってもついていけました。
しかし、今はスマホが、タブレットが、wifiが、アプリがと覚えることは多様で変化が早い。
 
しかも、iPhoneに代表されるように、最近の機器は説明書がありません。
おっさんは直感的操作ってやつが大の苦手です。
 
今の機器は直感的操作が主流なので、
若い人は「使えばわかる」
使っても分からないものはUI(ユーザーインターフェイス)が悪い。
お客さんに優しくないということで、淘汰されていきます。
なので、残るのは直感的に操作できるもの。
直感的に操作できるものは、若い人に効果を発揮します。
3才くらいの子供に説明せずにiPhoneを渡して、
ちょちょっと操作してみせるとたちまち自分で操作し始めます。
 
逆にご年配の方にタブレットを渡して操作してみせても、
「これはどうするの?」
「こういうときはどうするの?」
と聞かれ、最終的には「よくわからない」で終わります。
年をとれば取るほど直感的操作が苦手になっていくようです。
 
また、おっさんは抽象的な概念(?)も苦手です。
wifiクラウド、本当に理屈が分かっている人はほとんどいませんが、
みんなちゃんと使えています。
 
「理屈はよくわからないけどこういうもの」
 
という抽象度が高いものが最近は増えたように思います。
これがおっさん世代には非常に厳しい。
 
おっさんは普段使わないので、よくわかりません。
誰かに説明を求めても、こうすればいいということは教えてくれても、
「なぜそうなるのか」は誰も説明できません。
仕方ないからマニュアルを作れと指示してみますが、
直感的なもの、抽象的なものをマニュアル化するのは一苦労です。
そして、変化が早いのでマニュアル化してもすぐに変化が起きて。
マニュアルはゴミ箱いき。
 
商品開発にしろ、営業にしろ、広告にしろ、今の世の中の変化についていくためには
とにかくいろんな機器を使ってみるしかありません。
使ってとりあえずこういうことができると知っていくしかありません。
 
それが苦手なおっさんたちには厳しい時代です。
 

おっさんのプライド

 
今の私の周りのおっさんたちの能力だと、何をやってもらうにしても
膨大な説明が必要になります。
若手なら、もっと言えば学生でも、「これやっといて〜」ですむ話に
着手するまで何時間もかかります。
しかも、先輩でプライドが高かったりすると素直に聞いてくれません。
 
結果、こちらは多大な労力を使って仕事を振るか、もしくは仕事を振らないか。
おっさんたちは今まで経験のない訳の分からない説明を聞かされて仕事をさせられる。
 
悪循環です。
 
しかも、自分より10も後輩にガミガミいわれておっさんのプライドも痛く傷つきます。
 
結果、仕事を振られなくなり、仕事をしなくなります。
しないんじゃないんです。
 
できないんです。
 
研修すればいいって話でもありません。
 
適正がないんです。
 
これに関しては勤続20年の大ベテランより、
 
学生の方が遥かに使えます。
 
 

最後に

おっさんが働かない、働けない理由の一つはこれではないかと思います。

私はまだ30代前半ですが、今の世の中の早さだと、

ぼーっとしてると2年後くらいに仲間入りしてしまいそうです。

やばいです。

すでに20代の後輩とのスマホの使い方に違いを感じてます。

このままだと働かないおっさんへまっしぐら。

 

働かないおっさんにならないように、

若者に置いていかれないように頑張ります。

 

とりとめもないですが、働かないおっさんに対して思うことでした。

 

 

人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人
 

 

 

働かないオジサンの給料はなぜ高いのか: 人事評価の真実 (新潮新書)

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では。

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