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ばーしーお気楽ブログ

33才文系テンション低い系会社員。日々の出来事、考えたことなど書いて行きます。

新卒とフリーランスとキングダム

こんにちはばーしーです。

 

4月が近づいてきて、新生活が始まる時期です。

新入学だったり、進級だったり、新社会人になったりと変化の時期です。

なんとなく世の中浮き足立っているような気がします。

社会人10年越えてるので、わたし自身は大きな変化はありませんが。

 

やぎろぐの八木仁平さんが新卒でキャンピングカー生活を始めるそうです。

www.jimpei.net

 

それに対して、応援の声あり、もったいないという声あり、心配する声ありと賛否両論。

www.goodbyebluethursday.com

 

www.netpossib.com

 

フリーランスになるということでは、鳥巣愛佳さんも話題になっていました。

www.aikatorisu.net

 

今回は、新卒かフリーランスかについて、今奥さんがハマり始めたキングダムを題材にしてつらつらと書いてみます。

※キングダムを読んでいないとなんのこっちゃわからない内容です。

 

 

新卒で企業に勤める〜信

キングダムの主人公である信は、中国の「秦」という国で下僕から大将軍を目指して軍に入ります。

当然最初は雑兵からの出発で、まずは「伍」と呼ばれる軍の最小単位(5人組でお互いをサポートしながら戦うに入ります。伍を20集めると百人隊、百人隊が10集まって千人隊、以下2千人隊、3千人隊、5千人隊と増えていきます。

いわゆる組織ですね。

それぞれに、伍長、百人隊長、3百人隊長、千人将、2千人将、3千人将、5千人将がいて、その上は将軍、大将軍となります。

 

信は伍で組織で戦うこと、百人隊長で、小さな組織をまとめること、3百人隊長で泥臭いながらも他の隊との競争を味わい、千人将で戦略の重要性を学んでいきます。(現在は5千人将)

 

キングダムの信は決まったレールの中で(本来は下僕はそのレールには乗れないけど)着実に結果を残していくことで、大きな仕事を任されていきます。

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社会人もまさに決まったレールの上で結果を残していくことで、上へ上へと進んでいきます。キングダムの世界に比べたら、年功序列であがっていける面が大きい分、レールがしっかりした世界といえます。

 

とりあえず、軍に入って戦いに行けば(生きて帰れば)それなりの報賞がでますし、昇進していけばその報賞は大きくなります。

 

フリーランスで生きる〜龐煖

一方でキングダムでは、通常の昇進ルートではないルートで大将軍になった存在がいます。それが龐煖(ほうけん)です。

龐煖は元々修験者の一種で、武神に至るため山にこもって自らを高めます。その個人としての力は大将軍を凌ぐほど。組織に入り、そこで力を蓄えるのではなく、自らの力でひたすら「武」を磨き、大将軍を凌ぐほどの武力を手にします。

元々修験者のため、軍での昇進などには興味を示しませんが、「秦」の敵国「趙」の大将軍三大天の1人として祭り上げられ、戦で絶大なる武力を見せつけます。

 

龐煖自身は立身出世などには目もくれず、純粋に強さにこだわり続けます。

 

新卒で企業に入るかフリーランスになるか

組織の中で着実に成果を出しつつ昇進を重ねていく信と山ごもりの修行により絶大なる力を手にした龐煖。今回の新卒で企業に入るか、フリーランスかの話に重なる要なきがしました。

じゃあ組織にはいったら、のように着実に成果を上げて昇進していけるかといえば、キングダムの世界よりは年功序列などもあって条件がいいとはいえ、大半が千人将クラス(仮に課長クラス)止まりで、将軍クラス(部長以上クラス)になれるのは一握り。大将軍クラス(取締役クラス)になれるのはひとつまみでしょう。

一方フリーランスになったら、みんな龐煖のように強くなるかといえば、そんなことはなく、修験者の極みに至る者もまたひとつまみでしょう。

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※作中でも龐煖を名乗り腕試しに出てくる修験者がいるが、大半は大したことがないといわれている。

 

ただ、組織に所属して着実にやっている分には、ある程度の報賞は保証されている一方、フリーランスの場合は、着実にやっているだけでは報賞は保証されていません。

 

フリーランスから組織へ〜羌瘣

キングダムからもう一人。

「羌瘣(きょうかい)」というキャラがいます。

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羌瘣は元々龐煖と同じく修験者の一族ですが、こちらは武神を目指すのではなく、暗殺の道の修験者一族です。姉の敵を取るために「秦」軍の戦争に参加し、信と共に戦います。

龐煖との違いは、元々修験者の道を進んでいたもののそこからは外れ、姉の敵討ちの道へ入り、その目的が達成されたのち、現在では組織での昇進の道に進んでいます。フリーでもやれる力(暗殺者としては超一級)を持ちながら、組織での昇進の道を進むのは、「仲間」と「自分の居場所」のため。

ひとつの道だけを進むのではなく、考え方の変遷で自分の進む道を変えたり、見直したり、目的を達成したから別の道に進んだりという生き方もありですね。

 

最後に

すでに何をかいているのかよくわからなくなってきましたが、個人的には新卒でフリーランスという生き方も当然あっていいと思っています。ただ、その場合、圧倒的な個の力がないと生き残るのは難しい。

今の新卒至上主義の「新卒で入れば力がなくても年功序列である程度安泰です」という文化はまだまだ根強くて、60の力しかないけど、新卒で入った社会人の方が、100の力を持ったフリーの人よりも世間的な評価が高い。

個人の能力が高くても、新卒で入っていないばっかりに転職もままならないというのは、組織にとっても、個人にとっても不幸なことだと思います。

 

今回フリーランスになると宣言しているお二人は、学生時代からいろいろ動いて結果を出している、力のある個人だと思います。力のある個人が組織以外にもいっぱいいる。そういう社外の人材とどんどん協力していこうという世の中になれば、人材の流動化も進むし、組織も変化に対応しやすくなると思います。

なので、わたしとしては、フリーランスで頑張るという若者は応援していきたい。ぜひ、力のある個人になって欲しい。

大変かといえば大変だと思うし、うまくいくかといわれれば、手放しでうまくいくとは言えないけど(そもそもうまくいくの基準にもよるし)、新しいことは、新しいこと始める人からしか生まれないと思うので、個人的には応援したいと思います。

 

あ、ちなみに、キングダムの中では個人的に麃公(ひょうこう)が好きです。

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では。

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