にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 30代サラリーマンへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

しばパグ家ばーしーのお気楽ブログ

豆柴似の旦那(ばーしー)による「しばパグ家」のブログ。奥さんはパグ似です。

ふるさと納税から住民税の使い方について考えてみた。

こんにちはばーしーです。

 

こんなニュースを見ました。

www.yomiuri.co.jp

 

ふるさと納税で町田市(東京都)は4億6000万円の控除(町田市に入らない住民税)があり、町田市にふるさと納税で入ってくる住民税は6000万円。4億円の赤字になるとのこと。

ふるさと納税自体が、首都圏から地方に住民税が流れるための制度だから、こういうことも起こるのは当然かなと。

ただ、ふと思った。

自治体って住民税収入が増えるように努力するものなのかな。

 

住民税の仕組み

住民税の仕組みはこちら

住民税額の計算方法《2016年》 | 住民税の解説サイト

ざっくり言うと住民税は給与収入から様々な控除を引いた課税所得に10%をかけたもの。そのうち4割が都道府県、6割が市区町村に住民税として入ります。

つまり、課税所得の4%が都道府県、6%が市区町村の取り分です。

 

市区町村が住民税を増やすにはどうすればいいか

単純に住民の課税所得の6%が住民税として入ってくるわけですから、単純に言えば、

  1. 住民を増やす。
  2. 年収の高い人が住むようにする。

のいずれかをすればいいんだと思います。

住民が増えれば住民税を払う分母が増えるし、年収の高い人が住むようにすればいっぱい住民税を払ってくれるようになります。

 

流山市はこの条件を満たしている。

千葉県に流山市という市があります。2005年までは陸の孤島でしたが、2005年につくばエクスプレスが通り、駅ができたことでどんどん発展しているようです。最近、マンション探しで流山に行きましたが、流山おおたかの森駅の前は再開発が進んでマンションが次々建っていました。

 

また、流山おおたかの森は面白くて、保育園に子供を預ける場合、子供を駅に連れて行くと、駅に送迎保育ステーションがあり送迎保育ステーションから保育園までバスで子供を連れて行ってくれるそうです。また帰ってくる時も、送迎保育ステーションでお迎えをしてくれて、子供を預かっていてくれます。親は駅まで子どもと一緒に行って、駅から子どもと一緒に帰ることができます。(月額2,000円の有料)

送迎保育ステーション | おおたかの森ナーサリースクール/フォレストキッズガーデン | 千葉県流山市の保育園

もともとあまりマンションの建っていなかったところにどんどんマンションを立てて住民を増やし、(上記1)しかも子育て支援することで共働きで収入を稼いでもらう(上記2)マンションを買ってしまえば、保育園卒業してもそこに住み続けるわけだから、住民税は継続的に入ってくる。

住む人が子育てしながら働くことができて、収入アップ。住民の収入がアップすることで住民税もアップ。アップした住民税で住民サービスを拡充してさらに住民を呼びこむ。住民税で住む人の利便性を高めて、自治体も潤う。みんなが住みたいと思えば需給関係で地下も上がるからより収入の高い人が入ってくるようになると。

せっかくならふるさと納税にケチつけるんじゃなく、うちの自治体はこんなところが素晴らしいとか、住民のためにこんな便利な仕組みがあるとかPRしたらいいのに。

 

ただ、流山市の送迎保育ステーションは素晴らしいなと思う一方、人口増え過ぎで保育園が足りていない問題もあるみたいです。

anond.hatelabo.jp

せっかく人が増えているんだから先行投資でこういうところも力を入れてくれればみんな幸せになるような気がします。

 

では。

 

 

広告を非表示にする