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ばーしーお気楽ブログ

33才文系テンション低い系会社員。日々の出来事、考えたことなど書いて行きます。

新卒採用の面接官をやって初めてわかったこと〜エントリーシート篇3つ〜

こんにちはばーしーです。

 

今日も今日とてテンション低くサラリーマンやってます。

今年の春、初めて弊社の採用面接官を拝命いたしました。

正直、わたしを面接官に任命するなんて、

新入社員を採用する前に弊社の行く末が心配です。

とはいえ、拝命したからには一生懸命頑張りました。

面接に来てくれる学生さんたちは真剣に来てくれているわけですからね。

こちらも真剣に接しないといけません。

 

わたしの就活体験

わたし自身の就職活動時期(10年ちょい前)は就職氷河期の最終期で、

まだまだ買い手市場(企業側が選ぶ権限が強い)時期でした。

10社20社落ちるのは当たり前。

わたしも「働きたくない」という本音がダダ漏れだったのか、

30社くらい落ちていまの会社にやっと採用をいただきました。

弊社の人を見る目が心配になります。

 

採用面接官になってみて初めてわかったこと

採用面接官と言っても1次面接です。

当たり前ですが1次面接が一番多くの学生を見ることになります。

今回、面接官をやってみて、就活のポイントがいくつか見えたような気がするので、せっかくだからご紹介します。

※あくまでもわたしの主観です。参考程度と思ってください。

※参考にしても強力な武器にはなりません。ドラクエで言ったら「どうのつるぎ」くらいです。「はがねのつるぎ」が欲しい人は就活の参考書などをご参照ください。

※すでに企業のインターンなど行っているような人には参考にならないと思います。基礎です。基礎レベル。

エントリーシート

面接官が最初に触れる学生の情報がエントリーシート、通称ESです。

ESでご注意いただきたい点は次の3つ。

1.写真

2.文字の書き方

3.メッセージをください

ひとつずついきます。

 

1.写真

写真は大事です。

写真で第一印象が決まります。人は見ためが9割とはよく言ったものです。

 

ネコの気持ちは「見た目」で9割わかる! (だいわ文庫)

ネコの気持ちは「見た目」で9割わかる! (だいわ文庫)

 

 就活の写真は駅や大学生協などにある証明写真では無く、フォトスタジオなどで撮った方がいいです。いまは駅にある証明写真もレベルが上がってるらしいですが、絶対フォトスタジオで撮りましょう。

では、どこのフォトスタジオで撮ればいいか?

 

知りません。ググりましょう。

 

フォトスタジオで撮った方がいい理由は、画質がいいとか背景がいいとか、フォトショで加工してくれるとかではなく、

 

目線です。

 

(わたしが就活の時にフォトスタジオに行ったら前の人が「ほくろ消しますかー」とか聞かれててビビりました。実物についてるほくろ消していいのか?)

 

いろんな人のESを並べてみて気づいたのですが、明らかに駅などの証明写真で撮った写真は目線がぼやっとしてます。

よっぽど自撮りに自信が無い限りは、ちょっとぼーっとした感じに映るか、目開き過ぎじゃね?ってくらい目をかっぴらいた写真になります。

フォトスタジオで撮れば、写真を撮る人がいて、表情の指摘をしてくれますし、ちゃんと「ここ見てー」と目線の送り先を指示してくれます。

学生時代は自分の写真を見ても気づきませんでしたが、いろんな学生の写真を並べてみるとわかります。スタジオ撮りの方が印象がいい。

目線がはっきりしてると、さわやかな印象になります。

目線がぼやけてると、「ねむいのか?」みたいな顔になります。

 

美人・イケメンに映るために何万もするフォトスタジオに行く必要は無いですが、人にちゃんと指示もらいながら撮った方が絶対に好印象です。

安いところなら2,000円くらいで撮れます。

 

2.文字の書き方

内容ももちろん読んでいますが、字がきれいなESはやはり好印象でした。ESを書く学生さんも何枚何十枚と書いて大変だと思いますが、読む方も何十枚とESを読む作業はかなり疲れました。

やはり字はきれいなほうが読みやすいです。

わたしは字が汚いので、字がきれいな人はいいなーと思いながら読みました。

 

では、字が汚い人はダメなのか。

 

そうでもないです。字が汚くて読みにくいESもありましたし、字が汚いけど読みやすいESもありました。

何が違うのか。

わたしが気づいたのはひらがなです。

 

字が汚いとわりと漢字に力を入れませんか?

 

読みにくいESは字が汚いなりに漢字はきちっと書いていました。読みにくかったのはひらがな。気が抜けるんですかね。

ひらがなが崩れていると非常に読みづらい。

もちろん文脈でわかるのですが、「の」なのか「よ」なのか一見分からない「ら」もくずすと「る」に見えたりします。これで読む側は倍疲れます。

 

ちょっとメモ帳に汚い字で書いてみました。

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謙遜無く汚いです。

左はまだ読めますが、右は、「が」は「や」に見えます。「な」は「る」にも見えませんか?

 

字のきれいさを評価しているわけではないので、字が苦手な人はひらがなを丁寧に書くことを心がけると印象がかなりちがいます。

 

3.メッセージをください

ESを読んでいて結構辛いのが、

「わたしは小学校の頃から大学までピアノをずっと続けてきました」

みたいな自己PRや

「御社の〇〇というイベントに参加しました」

みたいな志望動機。

 

で、なんなの?

 

圧迫するつもりも詰めるつもりもないんですよ。

でも、ESは企業にわたしを採用してくれというメッセージなわけだから、「で、なんなの?」の部分が一番大事なんですよ。

 

もうわたしの時代からラブレターは流行ってないですが、ラブレターに

「わたしはあなたの目がきれいだなと思いました」

 

「この前文化祭で一緒に準備しましたよね」

とだけ書いてあったら、

「で?続きは?裏面?2通目は?」

 

「付き合って下さいはどこにあるの?」

 

と思いませんか?

というかこれで終わったら怖い手紙ですよね。

下手したらストーカー扱いされます。

 

自己PRも、志望動機も一緒です。自己紹介や感想文とは違います。

最終的に伝えるべきメッセージは、

 

「だからわたしを採用しろ」

 

であって欲しいんですよ。

 

小学校から大学までピアノを続けてきたことで、PRしたいことはひとつのことに継続的に取り組めるところとか、大会に出て賞をもらうためにこんな努力をしたなどの根性だったり、工夫だったりがあるはずで、その力、その性分を活かしてどんな魅力的な仕事をしてくれるのかが書いていないと、面接でどこを掘り下げていいのかがわかりません。

 

「そっかーひたむきに頑張れる子なんだな〜」

「なるほど、努力家なんだな〜」

なら、その後の面接でも掘り下げられるのですが、

 

「そっか、ピアノ弾けるんだ」

だと、

「でもうちの業務にピアノ弾く仕事無いしな」

で終わっちゃいます。

伝えるところはそこじゃないはず。

 

弊社のイベントに参加して、例えば自分だったらどんなイベントを企画するとか、参加したイベントに対していままでの経験から自分ならこういった視点で運営するとか、何かPRにつなげて欲しい。

 

「このこはうちに入ったらこういう視点で働いてくれるんだな」

「まだ学生さんだから収益性の視点が足りないな。収益性についてどう思うか聞いてみよう」

って面接に望みたいんですよ。

 

「イベント楽しんでくれてよかったな」

だと話が終わっちゃうんです。

 

もちろん、面接ではいろいろ質問しながら掘り下げていくのですが、面接の時間は15分〜20分しかありません。緊張を解くための雑談も織り交ぜる必要もあるので、PRしたいポイントを探りながら話をしていると、本当に言いたかったことを引き出せないまま終わっちゃうんです。

 

せっかく書面を事前に出すのだから、事前にメッセージを送って欲しいです。探るところはもうESで終わらせて、内容を深く掘り下げる方に時間を使いましょうよ。そのほうがお互いのためになると思います。

 

長くなってしまったので、実際面接をやってみてわかったことはまた明日書きます。

 

では。

冷蔵庫を買い替えました。

こんにちはばーしーです。

 

冷蔵庫を買い替えました。

一人暮らしを始めてから9年間お世話になった冷蔵庫。

 

f:id:ba-shi:20160821010127j:plain

一人暮らしのときは自炊もできてなかったので、飲み物とアイスくらいしか入ってなかった。

結婚してからは大活躍を始めたけど、本気で2人分の自炊食料を入れるには170Lの容量だと正直パンパンだった。

まだまだ現役で戦えたけど、残念ながら今回お役御免と相成りました。

 

後継の冷蔵庫はこれ。

kakaku.com

冷蔵庫って高いのね。

電気屋さん行ってみたら、軒並み10万円越えの中、これともう一台だけ10万円を切っていたのでこれに決定。野菜室ありで、容量は363Lとのこと。今までの倍以上。ただ、店員さんに聞いたところ、在庫は無く、購入を決めてから生産・配送になるため、3週間かかるとのこと。

値段には変えられない。これにしました。

 

 本日無事到着。

 

新しい冷蔵庫の搬入とともに、前の冷蔵庫は回収されていきました。

 

なんかね。

単純に容量が足りないから大きな冷蔵庫に買い替えただけだし、

前の冷蔵庫をそんなにすごく愛用していたかというとそういうわけでもないんだけど、

10年近く一緒にいた家電製品がドナドナされていくのはちょっと寂しかった。

これが消耗品だったらそんなに感傷もなにも無いし。

服とか靴もダメになったらわりとさっぱり捨てる性格なんだけど、

毎日見てた家電が無くなるというのは思ってもみなかったほど喪失感があった。

 

冷蔵庫は家電リサイクルの対象だからリサイクルされるはずだよね。リサイクルされたら素材とか部品はまた再利用されるかな。生まれ変わってまた誰かの生活を支えてくれるといいな。

 

いままでありがとう。またいつか。

最近買ったものはなんですか?

こんにちはばーしーです。

 

お盆も仕事してます。

夏休みは8月以外にとる派です。お盆は高いし混んでるし。

奥さんに「そういえば実家に顔出したりしなくていいのかな?」と問いかけたところ、

「なんで?」という予想外の質問返しを受けました。

おかしいな。日本ではお盆に実家に帰ったり墓参りするもんじゃなかったのか?(自分も帰ってないけど)

 

お盆に出社すると、他の会社が休みなこともあって割とヒマ。

どっからも電話もメールも来ないし、平和な日々を過ごせます。平和最高。

 

ただ、ヒマな分、これからの営業戦略を練る的な話を始める猛者もそこかしこにいて、出社している人が少ない分、それにかり出されました。

もっと平和を謳歌しようよ。

 

営業戦略を練るよ

一般企業なので、お客さんに商品を買ってもらわないと会社の売上が伸びません。入社以来の疑問ですが、どの業界も市場が縮小しているのは誰が見ても明らかなのに、なぜか営業目標は「前年比+」という謎の号令のもと右肩上がりの目標が設定されます。

不思議だ。

会社にエサ代もらっている一人として、市場を分析し、自社の商品を分析し、なんとかかんとか売る方法を考えることが使命。

エサ代をもらっている以上真剣に考えましょう。会社潰れたらご飯食べられなくなっちゃうし。

 

・・・考え中。

 

市場は・・・縮小してるな。

商品は・・・そこそこだな。市場の評価も悪くなさそうだ。

ここから新たに売り上げアップを狙っていく方法は・・・。

 

無理かな。

 

分析すればするほど、前年以上に売れるビジョンが見えないぞ。

短期的にちょこっと売り上げアップする方法はあるけど、目標に比べると焼け石に水。大きく売上を上げるためには、根本的な方針転換が必要だな。よしこれで行こう。

 

わたし「大きく方針を転換した方がいいと思います」

 

上司「今の方向の中で売上を上げることを考えろ」

 

わたし「・・・。」

 

景気がいいってどこの国の話?

ニュースを見る限り、どうも「日本」という国は景気がいいようです。

わたしが見る限り、わたしのまわりは景気が良さそうには見えません。

そうか、ここは日本ではなかったのか!

 

・・・冗談はさておき。

 

日本は本当に景気がいいんですかね。

自分の生活を振り返ってみると、通信費は別として、大体のことはスマホとPCで事足りてるし。車も買ってない。家も買ってない。生活費・食費・交際費除いたら、月2万も使ってないような。

給料が低過ぎて使えないんじゃなくて、欲しいものが無い。

最近買ったものと言えば、本とスマホの充電器(リビング用)

今の1.5倍の給料もらえたとして、何に使うか・・・。

貯金?

 

自分が金使わないのに、他人に金を使ってもらうにはどうしたらいいかを考える。

こりゃ中々難題。

 

景気いい人たちは何買ってるんだ?

何だったら皆さんお金使うんですかね?

 

誰か教えてください。

知覚過敏になった・・・

大幅にブログをさぼってましたばーしーです。

なんとか生きてます。

 

生きてますが、歯をやられました。

 

歯医者へ

1ヵ月前から歯を磨くとなんかしみるなーと思って、

鏡で見てみたらなんか黒ずんでいたので、

「ヤベー絶対虫歯だよ。しかも黒くなってるからかなりヤバいヤツだよ」

と思って大嫌いな歯医者へ。

 

絶対虫歯だよ。

歯医者に来ると痛くないところまで

「虫歯できてますねー」とか

適当なこと言われて4本くらいなんだかんだ削られるよ。

 

予約を取って、重い足取りで歯医者へ。

口の中を見られる。

なんか風当てられる。しみて痛い。

とりあえずレントゲンとって、先生の元へ。

 

先生「んー、これは虫歯じゃないね。知覚過敏だね。」

 

虫歯じゃない!

ってことは削らなくてOK!

やったね!

 

しかし知覚過敏・・・。CMで聞いたことがあるような。

 

知覚過敏について

systema.lion.co.jp

 

先生「歯茎がやせて歯の下の象牙質が削れちゃってるんだよねー。」

先生「歯磨くとき力入れてガシガシ磨いているでしょ。」

先生「それ子どもの磨き方なんだよね。」

先生「大人はちゃんと大人の歯の磨き方しないとダメだよ」

※言われたことを要約してます。もうちょい丁寧な言い方だった。

 

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上記リンクのライオンさんから引用

 

知覚過敏は大体以下のようなもの

①大人になると歯茎が下がってくる。(歯周病間違った歯の磨き方・加齢)

②歯茎が下がってしまうと、歯の根っこの象牙質が出てきてしまう。

③歯はエナメル質で歯磨きでは削れないけど、

 根っこの象牙質は柔らかいから削れてしまう。

象牙質が削れると神経にしみて痛くなる。

 

なるほど。

 

結局歯の正しい磨き方(大人の歯の磨き方←new!)を教えてもらい、

知覚過敏のところはコーティング的なものをしてもらったら歯磨きでしみなくなりました。

 

歯磨きのポイント

歯医者さんで教えてもらった歯磨きのポイントは以下の通り

①毛先が細い歯ブラシ・ギザギザの歯ブラシはお勧めしない。普通の形のものを使う。

(毛先が細いブラシは歯にあたった時に曲がってしまう。ギザギザは歯周ポケットに届かないため)

②ヘッドは小さいものを使う。前歯の裏を磨くため。

③歯の全体を大きく磨くだけじゃなく、歯の隙間に毛先を差し込んで小さく磨く。

④歯と歯茎の間に歯ブラシの毛先を入れる感じで磨く。

⑤力を入れすぎない(力を入れすぎると歯茎が下がって余計知覚過敏になりやすい)

 

文章で書いてもわかりづらいので以下のサイトご参照。

clinica.lion.co.jp

 

確かに久しぶりに鏡で歯を見てみたら、歯茎下がってる!!

こんなに歯大きかったっけ?ってのは、歯茎の下に隠れてた歯が出てきてるから!

今まで結構力任せにガシガシ歯磨いてきたけど、

知覚過敏が怖いのでもうちょっと丁寧に歯と歯、歯と歯茎の隙間を意識して歯を磨くようにします。

なるべく優しく丁寧に。

 

今回の知覚過敏の話で怖かったのは。

 

一度下がった歯茎は元には戻らないらしい。

歯周病ケアしないと加齢とともに歯茎はどんどん下がっていくらしい。

つまり全部知覚過敏になる可能性がある。

 

怖すぎる・・・。

 

歯は一生ものだから、ちょっとケアに力を入れます。

歯磨き力一杯してる方、わたしみたいに逆効果かも知れません。

大人の歯磨きの仕方、一回研究した方がいいですよ。

歯は再生しないしね。

 

(一応、歯茎を元に戻す方法として、歯茎の移植とか、ヒアルロン酸注射ってのも見ました。それはそれで怖いので、今ある歯茎を大切にしたいと思います。)

一応ご参考。

ha-shiritai.com

 

では。

ブログの書き方を忘れた

こんにちはばーしーです。

 

ちょっとブログを書くのをお休みしてました。

毎日飲み会続きで書きたいなー。でも書けないなーと思って、しばらく書いていなかった。

しばらく書かなくなると、今度は時間があっても何書いたらいいのかわからなくなっていることに気付いた。

書きたいことがなくなったわけではなく、書きたいことはあるんだけど、文章としてまとまらない。書き出してみても話が拡散していって「あれ、なに書きたかったんだっけ?」となって、書いては消し、書いては消ししてる。

 

ずっと書いてた時は、記事が増えるにつれて2,000字くらいはさらっとかけるところまでいったのにな(まとまっているかは置いといて)。

 

多分このままいくとフェードアウトしてしまうことは間違いないので、とりあえず、短くてもいいからちょっとずつ書いてみます。

たった一週間で書き方を忘れるとは。

 

この文章も最後がうまくまとまっていない。リハビリ、リハビリっと。

 

またゆるゆる書いていきます。

 

では。

【本の感想】「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を読んでの感想

こんにちはばーしーです。

 

「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を読みました。 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

  

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

 

 

読んだきっかけ

「嫌われる勇気」は2年前くらいに買って読んでいました。買ったきっかけは、「嫌われる勇気」というセンセーショナルな題名。当時、仕事が行き詰まっていて、やさぐれていた時期だったので、この題名にひかれました。

最初は「人に嫌われても関係ねー!ガンガン行こうぜ!!」という本だと思って手に取ったのですが、中身は全然違っていて、ドラクエ風に言えば「みんながんばれ」か、自分に対して「めいれいさせろ」ってイメージ。それでも、文章にひきこまれて購入。一気に読んで、感銘を受けて友達にも貸しました。

「幸せになる勇気」は「嫌われる勇気」の続編です。「嫌われる勇気」に感銘を受けていたので、こちらも購入。これも一気に読めました。ただ、もう「嫌われる勇気」の内容を忘れていたので、「嫌われる勇気」も読み直してみました。読み返してみると、「幸せになる勇気」の後ということもあり、また、最初に読んでから2年間の自分の変化もあり新しい発見が随所にありました。(あと3回ずつくらい読んでも理解しきれないかもしれない)

 

今回の「幸せになる勇気」は、最後に についてアドラー心理学からの見解が述べられています。普段、ちまたで見かけるような恋愛や結婚観とは全く違うの話は新鮮で面白かったです。

曰く、「愛は落ちるものではない」「(まだ出会っていない)運命の相手などというものは存在しない。出会いが無い、運命の相手と巡り会っていないというのは、逃げである」。この愛の項目に関しては完全に同意ではないけれど、真実をついていると思います。

 

内容(ネタバレあり)

本の概要

「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」は共にアドラー心理学に関する本です。どちらも、「青年」と「哲人」の2人が登場します。「世界はシンプルで、人は誰でも幸せになることができる」と説く「哲人」と、「哲人」を論破せんとする「青年」の会話形式で物語が進んでいきます。この物語の中でアドラー心理学とは何か、人は幸せになるためにどうしたらよいかという話が事例を交えて展開していきます。

 

登場人物

哲人...アドラー心理学の研究者。元々はギリシア哲学を研究していたが、その中で出会ったアドラー心理学に影響を受けアドラー心理学の研究を始める。青年の様々な質問にアドラー心理学(他哲学)の見地から答えていく。

 

青年...哲人を論破しようと哲人の書斎を訪ねてきた。基本ネガティブで、わりとうじうじしてる。かなりこじらせた見地から様々な質問を哲人に投げかける。

 

登場人物の青年はわりと好青年ではなく、ネガティブで、コンプレックスを抱えており、今の生活もうまくいっていないという立場です。この状態で「世界はシンプルで、人は誰でも幸せになることができる」と説く哲人の書斎を訪ねる。しかも相手を論破するためだけに。そして最後にはアドラー心理学に納得して人生の転換を図ります。

 

アドラー心理学に関しての感想はまた後半で書きますが、

この青年。

危ない宗教にハマる人ってのはこういう人なんだろうなー

というものを見事に体現してくれています。

 

なかなか愛すべきキャラです。

 

アドラー心理学

アドラー心理学は、アルフレッド・アドラーによって提唱された「個人心理学」です。人の全ての悩みは「対人関係の悩み」であるとし、個人としての「自立」と「共同体感覚」を奨めます。「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を何度か読み返してみましたが、なかなかつかむことが難しい概念です。

 

共同体感覚...人の関係を縦の関係(上下関係)でとらえるのではなく、横の関係(並列の関係)でとらえること。他者との関係を仲間ととらえ、共同体の中で自分が存在していてもいいんだという感覚。共同体に対して自分が積極的に他者に貢献しようと関っていくことで得られる感覚のことです。

 

自立...アドラー心理学で言うところの「自立」は、自分の価値を自分で決定すること。他人から褒められる、他者からの賞賛を受けることに固執する「承認欲求」では人は幸せになれない。自分が他者に対して価値がある、貢献しているという貢献感によって自分の価値を自分で決めることが自立であるとします。

他人と違うと思いたい、自分に特別な価値があると思いたい。自分は特別な存在なんだと思いたがっている限り、人は幸せにはなれない。

他の人から認められないと自分の存在が揺らぐのではなく、普通な自分、その他大勢な自分を受け入れること。そのなかで自分が他者に対して貢献しているという貢献感を持つことを自立としています。

 

アドラー心理学はこの2つを主軸としています。

この「共同体感覚」「自立」に至るために、「原因論ではなく目的論」「課題の分離」「問題行動の5段階」「信頼と信用」などの紹介があります。

 

この2冊を読んでいない人からすると多分、なんのこっちゃという感じですよね。

 

作中では青年が、読者が感じる疑問を哲人にぶつけてくれています。

その中で、哲人からは、トラウマなど存在しない自分の課題と他者の課題を切り分ける教育は叱っても褒めてもいけない承認欲求の否定、愛は落ちるものではないなど、今まで耳にしたことの無い説が次々と出てきます。青年は、読者の期待に応えそれにいちいち反発するのですが、最終的にはなるほどと納得できる説明が待っています。

 

いくつか紹介したいと思いましたが、素人の浅知恵で例を挙げると人を傷つけてしまう内容になりそうなのでやめておきます。本の内容も、ちょっと心が疲れている人が読むとダメージを受けるかもしれません。落ち着いた状態で読むことをお勧めします。

 

個人的に好きな話は、自分の課題と他者の課題を切り分ける、教育は叱っても褒めてもいけないのところです。前者は「嫌われる勇気」で、後者は「幸せになる勇気」で詳しく説明されています。

 

感想

この2冊は今まで自分には無かった視点を教えてくれました。様々な悩みは全て人間関係に端を発しているというのも、この2冊を読むと納得です。ただ、この本に書いてあることの実行は確かに勇気、それも多大なる勇気が必要だと感じました。本の中では軽く触れられている程度(わたしはそう感じた)ですが、この話の中では、「他者との関係を断ち切るはさみは常に自分にある」という言葉が出てきます。本全体の話としては、自分が所属する共同体の中で仲間と感じる人たちと共に歩むこと。誰にも依存せず、誰からも依存されず、協力関係を築いていくことを目標としていますが、当然、それに当てはまらない人も世の中には存在しています。自分の仲間とは感じられない人が現れたとき、仲間としての関係を築けないと感じた時には、おそらく関係をバッサリ切る。相手に嫌われようと、そこはきっちりと切ることも含まれているのではないかと思いました。3冊目が出ることがあるかどうかわかりませんが、次回がもしあるのであれば、どうやっても相容れない人との関係性を、この哲人と青年がどのように話していくのかを読んでみたいと思いました。

この2冊を読んで、アドラー心理学の考え方には納得ですが、一方、妄信すれば危ない宗教になりかねない内容でもあると思いました。実際に自分が暮らす社会の中で取り入れられるところは取り入れ、取り入れられないところを無理に取り入れすぎないように気をつけるべきだとわたしは感じました。

 

最後にストーリーをご紹介

ストーリー

「嫌われる勇気」...嫌われる勇気ではかなりこじらせた青年が哲人の書斎を訪ねます。目的は哲人を論破すること。青年は哲人に様々な質問(基本ネガティブ)を投げかけ、哲人の論理の矛盾点をつこうとします。哲人は青年の様々な質問にアドラー心理学(他哲学)の見地から回答していきます。会話の中で青年は自分に新たな一歩を踏み出す勇気が足りていないことに気づき、その一歩を踏み出すことの恐怖を理解しながらも変わることを決意します。

 

「幸せになる勇気」...嫌われる勇気で一歩を踏み出し、教職を得た青年が、現場での子どもとの関係を経てアドラー心理学を捨てる決意をし、哲人の書斎を訪ねます。子どもへの教育という課題を通じて、「愛と尊敬」というテーマからアドラー心理学の見解が展開されていきます。嫌われる勇気よりもより実践的な内容と感じました。また、これから自分に子どもができた時には何度も読み返してみようと思います。

 

 長くなりましたが、以上、「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を読んでの感想でした。

 

では。

 

ゴールデンウィーク突入!

こんにちはばーしーです。

ゴールデンウィークに突入しました。昨日まで、飲み会続きでブログもかけなかったけど、今日からは仕事お休みです。

 

ダラダラするぞー!!おー!

 

 

飲み会が続きました

月曜日から木曜日まで毎日飲み会。辛かった。うち2日は割と気楽なメンバーでの飲み会だったのが救い。疲れた。なのでゴールデンウィークはダラダラします。
 

ゴールデンウィークに出かけるもんじゃない

ゴールデンウィークは外出てもどこも混んでるし。ただでさえ外国人観光客が多いのに、そこに日本人観光客も増えるとかカオス。観光地と呼ばれるところには近づかないようにしたい。
 
ただ奥さんもいるので流石にどこも出かけないわけにもいかない。季節がいいので日帰りで鎌倉あたりに散歩に行ってみようかな。多分激混みだろうな。桜の時期は終わったからまだましかな?ましだといいな。
 
ゴールデンウィークとはいえわたしも奥さんも2日と6日は仕事。だから3連休2回と普通の土日。
あまり外でかけない予定なのでちょいちょい仕事はいるのはまあいいかな。休みの会社も多いだろうから、そんなにガッツリ仕事にはならないし。
 

できれば、夏休みも8月避けてとりたい派なので、みんなが休んでる(仕事機能しない)時に仕事して、みんながガッツリ働き始める頃に休みとりたい。夏休みと秋休みなら秋休みとりたい。

正月、ゴールデンウィーク、お盆なんてどこも混んでて車動かないわ、高いわ、観光地激混みだわでいいことないからなー。

 

秋休み制度とかできないかな。

 

でも、制度になったら結局混むのか。

 

やっぱ今のままでいいや。お盆に休みとりたい人たちに譲るふりをして秋に休みを入れてしまおう。9月くらいに休み取れると、夏休み明けで、紅葉の時季も外せるから結構安かったりするし。

 

人ごみ苦手なわたしとしては、とりあえずゴールデンウィークはごろごろだらだらして過ごそう。

猫ぐったり
猫ぐったり posted by (C)TYK

 では。